星の記憶が目覚める春分という扉

ご挨拶

2026年春分、時空・次元を超えた魂の旅へ。


このエジプトリトリートは、古代エジプトの記憶を呼び覚まし、ソウルファミリーとともに魂の再会を果たす「内なる巡礼」の旅。
観光ではなく、本来の自分へと還るための、深い目覚めのプロセスです。

いま、宇宙は大きな転換点を迎えています。
その節目となるのが、2026年春分

このタイミングで訪れるエジプトは、古代に惹かれる魂にとって、大きな意味を持つかもしれません。


もし心の奥に何かが響くなら…。
それは、あなたの魂からの呼びかけかもしれません。

これまでのリトリートでは、参加者の多くの方々が初対面でしたが、旅の終わりにはまるで家族のような信頼とつながりが生まれています。

おひとりでの参加も、どうぞ安心して飛び込んできてください。

この特別な春分のエネルギーを、現地エジプトで共に感じられることを心から楽しみにしています。

Hiromi

リトリート「5つ」のハイライト

ハイライト①
預言者モーセが神から十戒を受け取ったとされるシナイ山へ


呼ばれた人だけが辿り着ける地。
それがシナイ山。

こちらは地球全体の聖域であり御神域、そして宇宙へとつながるポータルです。


シナイ山のあるシナイ半島は、現在、通常のツアーでは、ほとんど訪れることはありません。


今回の訪問は、エジプトのエーテル体に存在する「光の神殿」からお導きいただいたことにより、実現する特別な内なる巡礼の旅となります。



深夜、満点の星が降る静寂のなか「シナイ山」を登り、夜明けとともにモーセが十戒を受け取ったとされる頂上へ。

そこで迎えるのは、太陽神ラーの祝福を感じるご来光の瞬間。
地球と宇宙が重なりあう光の中で、あなたの魂は何を思い出すでしょうか?

行こうと思って行ける場所ではない聖域。
もし心に響く何かがあると感じたのであれば、この特別な機会とご縁を、ぜひ見逃さないでください。

ハイライト②
貸切訪問天空の記憶に響き合う、エジプトの聖域へ

❶ 世界七不思議のひとつ・ギザクフ王のピラミッド
❷ 天空のコードを地上へと写す守護者・スフィンクス
❸世界最古のピラミッド、サッカラの階段ピラミッド


2026年春分


この日は、紀元前10500年の春分時に天空に描かれていた星の配置と響き合う「ミラーポイント」と呼ばれる特別なタイミング。


この時期にエジプトの聖域を訪れることは、星と魂の交信において大きな意味を持つと感じています。

古代の神官たちは、天空の星々を読み解きながら地上に神殿やピラミッドを築きました。


その配置は「宇宙の鏡」とも呼ばれ、地球と星々をつなぐコードが刻まれています。

今、私たちは「太陽を外に見上げる時代」から、「内なる太陽を見つけ輝かせる時代」への大転換点を迎えています。


春分の節目に、その古代の叡智と響き合う場に身を置き、自身の魂と向き合う時間を過ごします。

世界七不思議の一つであるピラミッドでは、通常非公開とされるエリアへ訪問予定。

ピラミッドの内部は、音や光、周波数が共鳴する特別な空間であり、古代の人々はそれを通じて宇宙と交信していたと伝えられています。

観光では味わえない、整った磁場と静寂の中で、あなただけの魂の響きを感じてみてください。

※訪問先や内部エリアへのアクセスについては、現地状況・保安上の理由などにより変更される可能性がございます。

ハイライト③

夜明けとともに、ルクソール上空へと浮かぶ熱気球へ

ルクソール上空を舞う熱気球からは、ナイル川と古代遺跡群が広がる神秘的な光景が広がります。

この地の上空には、アセンデッドマスター・セラピスベイの「光の神殿(エーテル体リトリート)」が存在すると伝えられており、高次の波動と共鳴することで魂の記憶がふいに呼び覚まされるような体験を体験を得る人もいます。

古代エジプトで「テーベ」と呼ばれたルクソール。


ここは神官たちが儀式を司り、王が神とつながる「霊的政治」の中心地でした。

カルナック神殿やルクソール神殿など、天空と地上をつなぐように設計された巨大建築群は、いまもなお高次のエネルギーと共鳴していると伝えられています。

母なるナイル川沿いの大地が「陽」のエネルギーに満ちた「王権」と「創造」の領域であるならば、シナイ山を抱くシナイ半島は、「陰」のエネルギーが宿る「祈り」「啓示」の地。

この場所は、古代より数多くの聖人や預言者たちが「神との対話」を果たしたと伝えられてきた神聖なエリアです。

とりわけ、聖者モーセが十戒を受け取ったとされるシナイ山は、外的な権威や制度を超えて、「個」として神聖な存在と向き合う、内なる啓示の場でもあります。

ナイルの地で王たちが外の秩序を築いたように、
このシナイの地では、神とつながる者たちが、内なる宇宙の秩序に静かに調和してきた。


そんな記憶が、この地には今なお息づいているのかもしれません。

そして今回の旅では、この聖なる山を登る際に、その道案内をしてくれるのが、古くからこの地に暮らすベドウィン民族です。

彼らは、この地域に根差し、星・火・水といった自然のサインと対話しながら生きてきた遊牧の民。

静かに捧げられる祈り、
自然と共に紡がれてきた日常の知恵、
そして何気ない営みの中に宿る霊性は、


神殿や書物から学ぶそれとは異なる、もうひとつのスピリチュアルな導きを感じさせてくれるでしょう。

土地とともに生きる彼らの姿は、わたしたちの内に眠る「自然との調和の感覚」を呼び覚ましてくれるかもしれません。

訪問先一例

  • アブ・セルガ教会
    エジプトへ逃れた聖家族(マリア、ヨセフ、幼子イエス)が一時身を寄せたと伝えられる洞窟の上に建てられた、カイロ最古級の教会です。
    地下礼拝堂には、今もその洞窟跡が残されており、訪れる人々に深い静けさと祈りの空間をもたらします。
    古代から続く信仰の記憶が息づく、特別な聖地です。
  • 聖母マリア教会
    この教会の場所は、もともとローマ時代のバビロン要塞の門の上に築かれた特殊な構造であり、地上からは見えにくい隠れた聖域でした。
    エジプトのコプト教会(エジプト独自のキリスト教派)は、聖母マリアへの深い崇敬を持つことで知られています。

    とくに苦難の多いエジプトのクリスチャンたちにとって、母なる守護者マリアは信仰の支えとなる存在であり、迫害の時代にも心の拠り所として祈りが捧げられていました。
  • 聖サイモン修道院
    この地は、10世紀、コプト教徒の靴職人だった聖サイモン(サイモン・ザ・タナー)が、信仰の力だけで山を動かしたという伝説が残る「奇跡の地」。
    神の御業が人を通じて現れる瞬間とは何か?
    その問いを体感させてくれるような、神聖な波動が今も息づいています。

  • イシス神殿(フィラエ神殿)
    エジプト・アスワンのナイル川中州に佇む「フィラエ神殿」は、愛と魔法、そして再生の女神イシスを祀る聖なる場所。

    オシリス神の死と復活の神話を受け継ぐこの地は、女性性の叡智と魂の再生を象徴する、エジプト最後の女神信仰の砦でもあります。

  • 未完成のオベリスク
    この場所の最大の魅力は、未完成であるがゆえに残された作業の痕跡です。
    古代エジプトの職人たちが、硬質な花崗岩をどのように加工していたか?その工具の軌跡、掘り出すために刻まれた溝、滑らかに整えられた面。すべてが過程のまま露わになっているのです。
    もし完成していれば、高さ約42メートル、重さは1200トンを超えるとされ、現存するどのオベリスクよりも巨大な天と地をつなぐ柱となったでしょう。

  • コム・オンボ神殿
    古代エジプトでも特異な「二重構造」を持つ神殿です。
    ・医術と調和を司るハヤブサ神「ホルス」
    ・毒と混沌を象徴するワニ神「ソベク」という対照的な神々が左右対称に祀られ、まるで光と闇・善と悪・秩序と混乱といった二元性の統合を象徴するかのよう。
    この神殿では、魂の内側にある矛盾や葛藤に向き合いながら、分離ではなく「共存」を選ぶ智慧が息づいています。
  • エドフ神殿
    ナイル川西岸にそびえるエドフ神殿は、天空神「ホルス」を祀る古代エジプト最大級の保存状態を誇る神殿です。

    破壊された秩序を再建する力、闇に勝る光の象徴、そして魂が再び立ち上がる再誕の神殿とも言える場所。

    至聖所には、ホルスの神舟が安置されていた痕跡があり、ここでは魂の航海、混乱から秩序へ、闇から覚醒へというスピリチュアルなプロセスを体感するようなエネルギーが漂っています。
  • 王家の谷
    新王国の王室の地下の最終安息所は、天国への神聖な門として機能しました。ツタンカーメン王のミイラが眠っていることで有名です。新王国の第18王朝から第20王朝の伝説的なファラオや強力な貴族の約63の墓があります。
  • ハトシェプスト女王の葬祭殿
    ルクソール西岸、岩山に抱かれるように佇む「ハトシェプスト葬祭殿」は、エジプト史上稀な女性ファラオ・ハトシェプストが築いた、神殿と墓の融合建築です。

    三層構造のテラスと回廊は、天空と大地、陰と陽のエネルギーをつなぐ聖なる通路。その美しさはまさに「調和と秩序(マアト)」の具現であり、女性性の叡智と、太陽神ラーとの神聖な契約を示す場でもあります。

    この地は、死後の再生と復活を象徴する「オシリス神の伝承」とも深くつながっており、魂が過去の役割を終えて、真の使命へと生まれ変わる準備を整える場所といえるでしょう。

    古代の霊性と女神の力が交差するこの神殿で、あなた自身の中に眠る「本質のリーダーシップ」が静かに目覚めはじめるかもしれません。

  • ハトホル神殿
    ナイル川中流、デンデラの地に佇むこの神殿は、愛と美、音楽、豊穣の女神ハトホルを祀る聖地です。 

    ハトホルは「魂の再誕」「音による癒し」とも関わりの深い女神。
    その神殿に響いていたとされるセストラム(聖なる楽器)の音色は、 魂の奥深くに触れる宇宙的な調律をもたらすと信じられていました。
    自身の中に眠る神聖な女性性や内なる創造の源泉とつながっていく体験となるでしょう。

    そしてハトホル神殿の最も有名な特徴のひとつが、神殿の天井に描かれた星図と黄道帯。この天井画には、星々の位置、惑星の動き、12星座が円形に描かれた宇宙の地図が刻まれています。
    これは、古代エジプト人が天体の運行と人間の魂の旅路を重ねて捉えていた証でもあり、神殿そのものが宇宙と交信する装置であったことを物語っています。
  • カルナック神殿
    古代エジプト最大の神殿複合体、カルナック神殿は、約2000年にわたり増改築されてきた神殿群で、主神アメン(アモン)をはじめとする三神(アメン・ムト・コンス)の聖域として知られています。

    巨大な列柱廊、オベリスク、神聖な池、スフィンクス参道などからなるこの神殿は、単なる宗教施設ではなく、「宇宙と王の契約を交わす場」とされていました。
  • ルクソールでの熱気球
    ルクソール神殿の上空にはアセンデッドマスター・セラピスベイのエーテル体のリトリート(白い炎の神殿)が存在すると伝えられています。
    古代エジプトで「テーベ」と呼ばれたルクソール。
    ここは神官たちが儀式を司り、王が神とつながる霊的政治の中心地でした。
  • サッカラの階段ピラミッド
    古代エジプト最古のピラミッドとして知られるサッカラの階段ピラミッド。

    王墓であると同時に、天と地をつなぐ魂の階段として設計されたこの場には、現代のわたしたちの意識をも揺さぶる、強力な再生のエネルギーが流れています。

    内部には、巨大石棺や、当時としては画期的だったタイル張りの壁面装飾など、他のピラミッドとは一線を画す空間が広がります。

    まるで迷宮のような構造になっており、古代の意図なのか、内部で方向感覚を失う人が後を絶たないともいわれています。

    今回は、通常非公開の内部に特別に訪問予定。
    この場の静寂と神聖さに包まれながら、自らの内なる階段を感じていただきます。
  • カイロのエジプト博物館
    日本で開催された「ツタンカーメン展(上野の東京国立博物館)」は、150万人超の動員を記録し、単独美術展として世界最多動員数のひとつとされており、この記録はいまだに破られておらず伝説的な展覧会として語り継がれています。

    今回の旅では、エジプト現地にてこの黄金のマスク本物の放つ波動を、その目で、その心で、ぜひ体感してください。
  • グランドエジプト博物館 (GEM)
    ギザのピラミッドのすぐ近くに誕生した、世界最大級の考古学博物館
    約10万点にのぼる収蔵品の中には、ツタンカーメン王の副葬品5000点すべてが一堂に会する空間も含まれ、精巧な建築美と最新技術によって、古代と現代が融合したこの場は、まさに「時空を超えた聖域」。
  • 聖カトリーナ(セント・キャサリン)修道院
    シナイ山の麓に静かに佇む聖カトリーナ修道院(St. Catherine’s Monastery)は、6世紀にビザンツ皇帝ユスティニアヌス1世の命により建てられた、現存する世界最古級のキリスト教修道院です。

    この場所は、旧約聖書で預言者モーセが「燃える柴」の中から神の声を聞いたとされる伝承地にあり、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教のいずれからも「神の啓示の地」として深く敬われています。

    修道院の中庭には、モーセが見たとされる「燃える柴」の末裔といわれる木が、今もなお大切に育てられています。
  • シナイ山登山
    深夜、星が降るような静寂のなか、ラクダと共に山を登り、夜明けとともにモーセが十戒を受け取ったとされる頂上へ。
    神と魂が対話するその瞬間を、自らの肉体で体験します。

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春分エジプトリトリート
2025年3月15日〜3月21日

※前入オプション
2025年3月12日〜3月15日

※旅行部分(航空券・宿泊・現地移動等)は、旅行業登録のある提携会社を通じた手配となります。
※詳細はご希望の方に個別にてご連絡させていただきます。
ご希望の方は、要件を添えてお問い合わせください。

3営業日以内にご返信させていただきます。

メディア掲載のお知らせ

実際にあった怖い話(大都社)


小林裕美監修『前世療法へようこそ』シリーズが、2025年7月号より連載にて掲載されています。

魂の奥深くに刻まれた「記憶」が、時を超えて今の人生に影響を及ぼしているとしたら…?


心の奥に眠る『コアな自分』と向き合いたくなったとき、ページを開いてみてください。

ここから先は「秘密のパスワード」を入力してください。パスワードはお問い合わせくださった方へお伝えさせていただきます。

 

春分。


それは、昼と夜が等しくなる宇宙のバランス点


自然界が静かに再起動し、すべてが新たなサイクルへと移行する瞬間です。

古代の叡智は、このときを「星々と魂が共鳴する神聖な転換点」と捉え、天空のリズムに合わせて暮らし、祈り、生活をしていました。

この年は、ただ季節が変わるだけの春分ではありません。

いま、世界中の聖地と呼ばれる建築物の多くは、天空の星の配置を地上に写し取って設計されている
という仮説が、考古天文学やさまざまな研究者のあいだで注目されていますが、中でも、エジプトのギザのピラミッドや、カンボジアのアンコール遺跡など、紀元前10,500年の春分に現れた星々を転写するように建てられた建築物が、世界各地に点在しているとされているのです。

そして、約12,500年の歳差周期を経て、2026年春分の星々の配置が、紀元前10,500年の空と鏡合わせのように対峙するタイミングが訪れます。

この周期の折り返し点は「ミラーポイント」と呼ばれ、 過去と未来、魂の記憶と新たな意識が共鳴し合う、まれに見る宇宙的な節目。

2026年春分は、ミラーポイントと重なるポイント

星の記憶が再び私たちの内側と響き合い始める重要なタイミングとなるのです。

いま私たちは、天と地、過去と未来、そして魂と星の記憶が交差する地点に立っています。

星のコードが再び目覚めるその扉の前で魂の旅が、始まろうとしています。

このタイミングは、かつての叡智をただ思い出すのではなく、いまを生きる私たちが、それを自らの存在として体現していくための再起動のとき。

紀元前10,500年の春分


地上にたたずむスフィンクスは、東の空に昇る獅子座を静かに見上げていたといわれています。
それは、地上と天空、魂と星の意識が響き合った起点のような時間でした。

そしていま


ミラーポイントとなる2026年を迎え、私たちは外に見上げていた光を、内なる太陽として思い出す最終段階に入っています。


獅子座が象徴する自己の中心を生きること


つまり魂の本質に立ち返り、「自らの輝きで世界を照らす生き方」へと移行しようとしているのです。

この過程が個人レベルでのアセンションです。

外に頼る時代から、内なる叡智とつながる時代へ。


宇宙の周期とともに、魂の設計図がふたたび起動し始めています。

あなたの魂もまた、この星の記憶と共鳴しているかもしれません。

いま私たちは、天と地、過去と未来、そして魂と星の記憶が交差する地点に立っています。

星のコードが再び目覚めるその扉の前で魂の旅が、天地創造の地で新たにはじまろうとしています。

月や星々と共鳴する旅へ

このリトリートは、観光でも知識を得る旅でもありません。

星の記憶が刻まれた神殿に立ち、宇宙と私たち自身の魂が再接続する、そんな体験が始まります。

訪れる神殿や聖地は、古代の天文学と神聖幾何学によって設計された場所。

2026年は準備していたものが動き出す節目の年であるからこそ意識的に内側と向き合うことがとても大切です。

星々の意図と共鳴するその空間に身を置くことで、 思考を超えた感覚と深層の記憶がゆっくりと目を覚ましはじめます。

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ご希望の方は、下記公式よりお問い合わせください。

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太陽の時代から月の時代へ|内なるリズムで生きる転換期

いま、私たちは静かに、大きな時代の転換点に立っています。


社会のしくみや時間の感覚は、これまで「太陽の動き」に沿って設計されてきました。

「朝起きて、夜は眠る。」
カレンダーや時計に合わせて、スケジュールを立てる。


けれど、自然界に存在する「本来」の私たち人類はもっと自由で、もっと豊かでした。


かつての暮らしでは、自然の変化を肌で感じ、見えない自然界のエネルギーとの「会話」をしながら過ごしていました。

  • 月の満ち欠け
  • 潮のリズム
  • 季節の巡り


これらと共鳴して生きることこそが、人が持つ本来の姿だったのかもしれません。


たとえば「月下美人」という花があります。


この花は、月の光に導かれるように夜にだけ咲き、わずか数時間で静かにその花を閉じます。


誰にも見られなくても、誰かに認められなくても、ただ「自分の咲くべきとき」に、ひっそりと美しく咲く。


それは、昼間に合わせて無理に咲こうとするでもなく、
咲くことを「目指す」のでもない。


自然のリズムと一体となった、美しい調和のあり方です。

これからの時代は、こうした「内なるリズム」に正直に生きる人が増えていくでしょう。

かつて人々は、太陽の暦ではなく、月の満ち欠けに寄り添いながら暮らしていました。


旧暦や二十四節気に象徴されるように、自然界のリズムと調和し、季節や命のめぐりを繊細に感じ取っていたのです。

その時代、人々は自然と響き合うための「音」を大切にし、特定の音階を用いて祈りや癒しの時間を紡いでいました。


それが、現代では「ソルフェジオ周波数」として知られる、宇宙や自然の波動と共鳴する周波数です。

この音階は、私たちの内なる意識と深くつながり、心身のバランスを整えながら、本来の魂の感性を目覚めさせてくれるといわれています。


このように、人間はもともと「自然の周波数」と調和しながら、内なる太陽と月をバランスよく輝かせていたのです。


これからの地球では、誰かの評価や社会の正解に合わせて生きるピラミッド社会から、一人ひとりが「内なるピラミッド」を目覚めさせ、魂の中心から静かに光を放つ時代へと入っていきます。


その大きな節目となるのが、2026年 春分


この春分は、紀元前10,500年の天空図と呼応する、とても特別な時間。


 星々の座標が古代と現在を結び、あなたの魂に新たな周波数コードを響かせる。
そんなタイミングなのです。

なぜエジプトなのか?魂の呼びかけに導かれて

リトリートやスピリチュアルワーク、そして意識の進化という旅において、 2026年春分に意識的に向き合うことが極めて重要になるその感覚が、少しずつ、けれど確かな輪郭をもって私の内側に浮かび上がってきました。

それを確信へと変えてくれたのは、2025年春分諏訪でのリトリート

この諏訪リトリートのテーマは「出エジプト

これまで何度も訪れてきた諏訪の地は、私にとって自然の畏敬を強く、そして厳しく感じさせる場所でした。​「生きる」とは何かを深く問いかけ、自分自身を見つめ直す特別な場所の一つです。​

2025年の春分リトリートでは、地球の一員としての許しを得たような感覚に包まれ、優しさを感じました。​


そのとき、どこからともなく「次は、諏訪の本拠地となるエジプトの地へ皆さまと共に巡りなさい」との声が聞こえたのです。​

このメッセージは、私の内なる声であり、魂の導きでした。

それは、次なる旅の始まりを告げるものであり、私たちがエジプトの地で新たなステージへと進むための招待状だったのです。

諏訪とエジプトの間には、深い縁があると感じています。​古代イスラエルの失われた十支族が東へと旅をし、その一部が日本に辿り着いたという「日ユ同祖論」があります。
​この説によれば、彼らの文化や信仰が日本各地に影響を与えたとされています。​

特に諏訪大社の祭祀や神事には、古代中東の宗教儀式との共通点が見られると指摘されています。​
これらの共通点は、単なる偶然ではなく、深い歴史的な繋がりを示唆しているのかもしれません。​

このリトリートでは、諏訪とエジプトの間に流れる見えない糸を感じながら、魂のルーツを辿る旅を共にしたいと願っています。​


過去と未来、東と西、天と地を繋ぐこの旅が、皆さまの内なる目覚めを促すきっかけとなりますように。

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Q&A

英語が話せなくても参加できますか?

はい、リトリートは日本語で進行されますのでご安心ください。

参加者の年齢層や性別に制限はありますか?

制限は設けておりません。過去の参加者は30代から60代の方が中心ですが、お子さまもご参加いただけます。​

現地での移動手段はどうなっていますか?

資格を有する旅行会社が専用の車両を手配し、移動の際は日本語ガイドが同行いたします。

リトリート参加者の声

「自分の中心と深くつながる感覚を得ました」
初めてのリトリート参加で不安もありましたが、自然の中で過ごす時間や、Hiromiさんのガイドによる瞑想のひとときが、自分の内側との繋がりを深める時間となりました。日常では感じられない、自分の本質に触れる貴重な体験で心から参加してよかったと思える時間でした。​

「魂の記憶が呼び覚まされるような感覚」
リトリート中、訪れた神聖な場所やひろみさんの瞑想を通じて、遠い過去の記憶がよみがえるような感覚がありました。自分の魂が何を求めているのか、少しずつ理解できた気がします。​自分のルーツとなる場所を訪問できたことや、そこを理解した上で参加できた自分にも感謝です。

「一人での参加でも安心して過ごせました」
最初は一人での参加に不安がありましたが、みなさんとすぐに打ち解け、深いつながりを感じることができました。ひろみさんや皆さんと共に過ごす時間が、私にとって大きな癒しとなりました。​

「日常から離れ、自分自身を見つめ直す時間」
忙しい日常から離れ、自然の中で過ごすことで、自分自身と向き合う時間が持てました。リトリートを通じて、自分の内側にある声に耳を傾ける大切さを実感しました。​

「新たな一歩を踏み出す勇気を得ました」
リトリートでの体験を通じて、自分の中にある可能性や願いに気づくことができました。これからの人生において、新たな一歩を踏み出す勇気を持つことができたのは、このリトリートのおかげです。​

「奇跡の連続でした!」
新たな自分を発見したい!と思い参加しました。旅の道中では、今までに体験したことのないような奇跡の数々。一緒に巡ることで、こんなにも素敵な体験ができるのかと終始感動しっぱなしでした!参加者の皆さんとの時間、そしてHiromiさんとのお話する時間がとても心地よく、楽しいだけではなくてなんだか安心する、とても素敵な時間でした。

ご縁ある皆さまへ

このページにたどり着いたあなたの魂も、きっとどこかで星の記憶に呼ばれていたのだと思います。

春分エジプトリトリートは、観光でも知識のための時間でもなく、魂の記憶が再び動き出す「天空からのイニシエーション

星々と共鳴する地に身を置き、自分自身の本質と深くつながっていく、静かでありつつパワフルな旅です。

いま、宇宙のリズムが動き始めるその節目に、
ご縁ある皆さまと共に、魂の再起動の瞬間を迎えられることを心から楽しみにしています。

必要な方に届きますように。

ソウルガイドHiromi

リトリートの最新情報

マザーアースと響き合う場所で、魂を整える時間を、ソウルガイドHiromiがご案内するリトリートでは、聖地のエネルギーとつながりながら内なる声に耳を澄ます特別な旅の時間をご提供しています。

実際にその場に立つことでしか感じられないエネルギーをInstagramで発信中

ソウルガイドHiromiと行く国内外リトリートや、お食事会、マルシェ等のご案内をしています。

次なる魂の旅のヒントが、きっとそこにあります。

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🌝2025年6月開催

満席|台湾リトリート
満席|バリ島リトリート

🌝2025年7月開催予定

満席|四国リトリート

🌝2026年3月開催予定


春分エジプトリトリート
2025年6月お知らせ予定

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前世療法へようこそ ロマンスヒプノセラピー

前世療法へようこそ2 手放しのヒプノセラピー

前世療法へようこそ3 クリスタルに導かれて

前世療法へようこそ4 ヒプノセラピーで会った前世が怠惰すぎた件

前世療法へようこそ5: こころの奥の花嫁衣装

前世療法へようこそ6 ヒプノセラピーブロマンス

地球と魂が共鳴し合う時代に
ご自身の目覚めの旅をご一緒できることを、心より楽しみにしております💐

ソウルガイドHiromi

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